診察時間
午前9:00-12:00
午後15:00-19:00
手術時間12:00-15:00
水曜・土日午後休診
いつも「さだひろ動物病院」をご愛顧いただき、大切なご家族の命を私たちに預けてくださり、本当にありがとうございます。院長の貞廣です。
最近、診察室で飼い主様から「なぜ定期検診の頻度が3ヶ月に1回と増えたのですか?」「費用の改定はどうしてですか?」というご質問をいただく機会が増えました。皆様が疑問に思われるのは当然のことです。
本日は、当院がなぜ「3ヶ月ごとの検診」をどうしても譲れない絶対のルールとさせていただいているのか、その背景にある「獣医療の厳しい現実」と「私たちが守りたいもの」について、お話しさせてください。
ただ幸運なことに、私たちに治療を任せてくださる当院の多くの飼い主様は、ご自身の犬や猫のために「何をしてあげるべきか」を本当に一生懸命に考えてくださる方ばかりです。時に、「頑張りすぎて病んでしまわないか」とこちらが心配になるほどです。
お尻に体温計を刺されて震えている「ふわふわ」たち。
採血のために真顔のスタッフたちに囲まれ、キョトンとしながらチクンと針を刺される「ふわふわ」たち。
私は彼らにとって痛いことばかりをするので、もちろん怖がらせる存在です。しかし、検査が終わると一目散に受付へ突進していく犬や、自分の安心できるケージ内へそそくさと入っていく猫たちの姿は本当に愛おしいものです。
そして、建前を取り去って私たちと真のチームワークを築いてくださる飼い主様たち。検査結果に一喜一憂しながらも、「ふわふわ」たちのために真っ直ぐに前を向くその姿に、実は私たち自身が日々大きな元気をもらっています。
「ああ、もう表面的な建前なんてやめていいんだ」。私がそう決断できたのは、他でもない、この病院を信じて伴走してくださる皆様から勇気をもらったからです。
私の前半の獣医師人生は、正直に申し上げると「とにかく飼い主様に嫌われないこと」が最大のテーマでした。しかし、皆様から勇気をもらった今、私の後半の獣医師人生のテーマは明確に変わりました。
それは、「本当に守り抜きたい仲間(スタッフ)と、心から貢献したいと思える大好きな方々(飼い主様とあの子たち)に、とことん真っ直ぐに向き合うこと」です。
私の野心は、もう広く浅いものではありません。
私はただ、自分の「半径5メートル」にいるふわふわと、その子たちを取り巻く家族の生活を全力で支えるサポーターでありたいのです。
その範囲の外側にいる、価値観の合わない誰かにエネルギーを割く時間は、私には1秒も残されていません。
皆様にはお伝えしづらい現実ですが、私たち動物病院が1週間休診をすると、休み明けには必ずと言っていいほど「亡くなりました」という悲しいお知らせを受け取ります。命は、皆さんが思っている以上に脆く儚いものです。
私たちは常に時間と戦っています。病院への疑念や確認作業に膨大な時間が割かれるような関係性では、この繊細な命を守り抜くことは不可能です。
だからこそ、皆様に強くお伝えしたいことがあります。ご自身の考えや価値観に合わない病院、合わない獣医師に対して時間を費やすことは、動物たちの限られた命の時間を削る「致命的な無駄」です。
目の前の不安だけでなく、中長期的にご自身の人生とあの子の命をどう進めていきたいのかをよく考え、本当に心から信頼し、一緒に伴走できる医師とスタッフを一刻も早く見つけてください。私たちもまた、自分たちの手が届き、信じて任せてくださる方々に対して、最大の貢献ができるよう全力を尽くしてまいります。
今後、果てしなく物価が上がっていく過酷な世界の中で、私たちが何としても守り抜きたい「景色」はひとつだけです。
それは、皆様が仕事から帰ってきたとき、玄関で犬や猫が「お帰り!」と嬉しそうに出迎えてくれる世界。
その当たり前でかけがえのない日常を、1秒でも長く、当院の大切な患者さんたちに届けたい。
そのために、私たちは「表面的な愛想」や「サービス」はいたしません。
命の最前線で共に戦う、本当の意味での「パートナー」として信頼していただけるよう、これからも私とスタッフは、真摯に命と向き合ってまいります。
どうか、この想いに共感していただける飼い主様と共に、大切なご家族の命を守らせてください。今後ともよろしくお願い申し上げます。
さだひろ動物病院 院長
Our clinic mandates a 3-month regular check-up schedule to protect your pets from the harsh realities of modern veterinary medicine, which include global supply shortages and the risks of over-medication driven by defensive medicine. By catching issues early, we avoid subjecting animals to excessive treatments that compromise their dignity. Furthermore, we fiercely protect our highly skilled veterinary staff from harassment, as their irreplaceable clinical sense is essential to saving lives. We have also eliminated traditional, “always-friendly” phone reception to stop wasting time on spam calls from consulting firms exploiting industry anxieties over declining pet populations, dedicating 100% of our focus to the patients in front of us.
The first half of my veterinary career was themed around “not being disliked by owners at all costs.” However, the immense courage and energy I receive from our dedicated owners and their brave “fluffies” have profoundly changed me. The theme of the second half of my career is clear: to fiercely protect the team I care about, and to dedicate myself entirely to the clients and animals I truly love and want to serve. We strongly urge you not to waste your pet’s precious time on incompatible clinics; find a medical team you can truly partner with. We will dedicate our utmost efforts to maximizing our contribution to those within our reach, striving to be your true professional medical partners so your furry family members can happily greet you at the door for as long as possible.
我们医院规定每三个月进行一次定期体检,这是为了在当今兽医界面临全球物资短缺和防卫性医疗导致过度用药的严峻现实中,更好地保护您的宠物。通过及早发现问题,我们避免让动物接受过度治疗,从而保护它们的尊严。此外,我们坚决保护我们技术精湛的员工免受任何客户骚扰,因为他们不可替代的临床直觉是挽救生命的关键。我们还停止了传统的“总是热情接听”的电话接待方式,不再将时间浪费在那些利用宠物数量减少的行业焦虑来推销的咨询公司的垃圾电话上,而是将100%的精力集中在眼前的患者身上。
我前半段的兽医职业生涯,主题一直是“尽量不被宠物主人讨厌”。然而,从我们用心的主人和勇敢的“毛茸茸”们身上获得的巨大勇气,彻底改变了我。我现在后半段职业生涯的主题非常明确:那就是全心全意地去面对我真正想要守护的团队,以及我真心想要为之贡献的、我深爱的患者和家人们。我们强烈建议您不要将宠物宝贵的时间浪费在不合适的医院身上;请尽早找到能真正与您携手共进的医疗团队。我们将倾尽全力,致力于成为您真正的专业医疗伙伴,尽最大努力让您毛茸茸的家人能尽可能长久地在门口迎接您回家。