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お腹の中のしこり

エコーなどの画像診断でお腹の中にしこりが見つかった場合、その性質を調べるために、まずは細胞診を行なっています。

エコーでしこりの周辺に大きな血管がない事を確認しながら針を刺入して、細胞を採取します。

 

検査の種類によって診断が得意な病気が異なり、物によっては正しく診断が得られない事があります。

細胞診は主に、血液系の腫瘍の診断を得意分野としており、リンパ腫や肥満細胞腫などの診断に長けています。

 

また、途中で動物が動いたりすると、大きな血管に針が当たってしまって出血を起こすなどのリスクがあります。

 

エコー画像の見え方によって、良性らしいなどの見当をつける事はある程度可能ですが、例外もしばしば見受けられるため、できればしこりの特性を正しく評価する事が大切です。

 

病理診断は、しこりの一部を採取して、肉の塊ごと、検査センターに送り、悪性か良性かの判断を行う物で、また、取り切れているのかを評価する事ができます。

 

肝臓の場合は一部の組織を採取したり、脾臓の場合は全てを摘出したりなど、臓器によってどの程度切除するのかは異なります。

また開腹手術になりますので、麻酔のリスクというデメリット、早期発見というメリットを天秤にかけてオーナー様とご相談しながら決めています。

 

下記症例は肝臓に一部しこりが見つかったので切除した症例です。

 

 

新松戸 さだひろ動物病院