診察時間
午前9:00-12:00
午後15:00-18:00
手術時間12:00-15:00
水曜・日曜午後休診
膝の疾患、パテラg3(常にずれている)は慢性的な関節炎を引き起こしているため、立ち姿勢が続くことで、症状が悪化することがあります。また、解剖学的構造も変化しているので、内部の前十字靱帯も切ってしまう事もあります。
椎間板ヘルニアも腰への負担から痛みが出てしまうことがあります。
お家ではびっこを2.3日続けて引いていないか確認します。
・てんかん
・心臓病(心拍数やチアノーゼ注意)
・気管虚脱
お家では呼吸が苦しそうではないか、ぐったりしていないかを見てもらいます。
チアノーゼ(紫色になる)は舌の色で確認することができます。
発作、呼吸状態の悪化、ぐったりしているなどは緊急のこともありますので、来院をお願いしています。
筋肉の流れが変わる場所、窪んでいるところ(鼠径部、腋窩、眉毛のところのバリカン、パット裏)で怪我をしやすいです。
特に腋窩や鼠径部は皮膚が伸びやすいのでできた傷よりも広がって、大きな傷になりやすいです。
また、フェルト状の毛玉ができているとバリカンで取るときに、引っ張られて皮膚が裂けてしまうことがあります。
お家では、怪我をしていないか確認をお願いしています。
怪我があった場合、消毒などを出し、きれいに治るようにサポートします。
シャンプーが目に入ってしまう事により、角膜が剥がれてしまうことがあります。
特にシーズー、柴犬など元々目の病気を抱えやすい犬種や、水が特に苦手な犬種で多いです。
お家では目がしょぼしょぼしていないか、開かなくなっていないかを確認してもらいます。
このような症状がある場合、目に傷がついている可能性があるので、傷の確認をする検査をしてから、必要な目薬を出します。