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直腸の腫瘍、ダックスの炎症性ポリープ

大抵の下痢は内科療法に反応し、1週間ほどで改善が見られることが多いです。
高齢で、内科療法に反応しない、形が平らな弁をする、血便が止まらない症状の場合には、直腸検査や造影検査でしこりがないかをチェックし、必要があれば切除手術を行なっています。

ダックスフントでは、免疫のトラブルから、炎症がおこり、ポリープを形成してしまうことがあります。
小さければ、内科療法で治療していきますが、大きい場合は切除が必要です。

直腸の出口付近に限られたしこりは直腸を肛門から引き抜き、腫瘍のない粘膜を目視して、切除します。
とったしこりは病理検査に提出して、腫瘍なのか、炎症なのかを診断してもらいます。

炎症性ポリープでは、手術後の再発や、他部位の多発を起こしやすいため、免疫抑制剤の継続的な投薬が必要です。