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ショック状態

ショック状態についてまとめました。

 

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〈ショック状態とは〉

生命の危機が迫っている状態です。

  • 体温低下、上昇
  • 発作(手足や頭がのけぞる、バタバタさせる、鳴く)
  • 呼吸異常(浅い、早い、無呼吸、不規則)
  • 血圧低下(歯茎や耳の血色が悪くなる)
  • 意識低下(呼びかけても反応しない)
  • 失禁
  • 眼振(視線が上下や左右に往復する)
  • 心拍数の低下

 

〈特に危険な状態〉

体温異常

  • 犬猫の体温は通常38~39℃です。
  • 36℃を下回ると数時間~数日で亡くなる場合が多いです。
  • 40℃を上回る状態が続くと多臓器不全や脳への障害が起こり、死に至ります。

発作

  • 必ずしも起こる訳ではありませんが、手足をばたつかせる、頭がのけぞる、鳴く、といった症状が現れ、何度か繰り返したのちに亡くなる場合もあります。

 

〈原因〉

  • 持病の悪化(内臓疾患、代謝疾患、神経疾患など)
  • 大量出血(交通事故、外傷など)
  • 熱中症
  • 脳神経へのダメージ(血栓、腫瘍、てんかん、物理的な衝撃など)
  • 中毒(ネギ類、チョコ、ぶどう、アボカド、キシリトールなど)

 

〈治療〉

  • 静脈点滴(血圧・循環の改善、発作止め・炎症止めなどの投薬)
  • 保温・冷却
  • 酸素室

 

ショック状態は命に関わり一刻を争いますので、来院時は受付に状態をお申し付けください。