診察時間
午前9:00-12:00
午後15:00-19:00
手術時間12:00-15:00
水曜・土日午後休診
【外科症例】「瘡蓋になるから大丈夫」の代償:放置された肛…
外科医としての冷徹な事実と論理的な誠実さをもって、本症例を報告します。 【背景:経過観察が招いた慢性化の代償】 今回の患者さんは、肛門嚢(こうもんのう)が破裂した後、他院にて「そのまま…
【外科症例】大型犬の避妊手術における論理的リスク管理と夜…
【外科症例報告:大型犬の避妊手術におけるリスク管理と当院の論理モデル】 本記事では、大型犬(ゴールデンレトリバー)の避妊手術症例を通じ、当院が徹底している安全性へのアプローチ、および外…
【外科症例報告】リスクを可視化し、論理で命を繋ぐ——心疾…
心疾患を抱える家族のための外科症例報告:リスクを論理で制御する 【疾患概要と本記事の目的】 本日は、心臓に基礎疾患を抱えながら、緊急手術を乗り越えたある患者さんの記録を共有します。この…
【重度白血球減少と骨髄疾患】生検という戦略的決断と、命の…
無知からくるパニックを捨て、冷徹な論理と向き合う 愛する家族の血液検査で「白血球が極端に少ない」と告げられたとき、沸き起こる不安は当然のものです。しかし、根拠のない情報やサプリメントに…
医療物資枯渇という現実。当院の「境界線」とこれからの伴走…
皆様、こんにちは。院長です。 現在、日本の獣医療インフラにおいて極めて深刻な事態が進行しています。日々の点滴や採血に不可欠な「翼状針」や、入院治療に必須の「留置針」といった基幹医療物資…
【外科症例報告】進行した緑内障における眼球摘出術:局所麻…
外科症例報告:重度緑内障に対する眼球摘出術と内科的継続管理 【今日お話ししたいこと:疾患概要と目的】 今回は、13歳のトイプードルの患者さんの事例を取り上げます。以前より白内障を患って…
【外科症例】前立腺膿瘍と重症膵炎に対する大網被嚢術と、当…
重篤な感染症である「前立腺膿瘍」に「重症膵炎」を併発した、極めてハイリスクな小型犬(オス)の症例についてお話しします。 動物の外科手術は、決して魔法ではありません。常に死の危険と隣り合…
【症例報告】趾端腫瘍と腰下リンパ節転移:大血管浸潤におけ…
がんは進行すれば確実に動物の命を奪う疾患であり、外科手術や抗がん剤治療にも常に致死的なリスクが伴います。当院では、過度な期待を持たせるような美談は語りません。本日は、趾端(足の先端・踵…
【外科症例】高齢チワワの難治性趾端炎に対する断趾術と麻酔…
外科医としての論理的誠実さと、生命の安全域を広げるための決断。 【本日の症例概要】 足の指の強い腫れと炎症、および口腔内の腫瘤を主訴に来院された9歳の避妊雌のチワワ(体重2.4kg台)…
【外科症例報告】12歳シニア犬の眼瞼腫瘤切除および重度歯…
今回は、まぶたの腫瘍と重度の歯周病を併発した、高齢犬の外科治療について解説いたします。12歳のミニチュアダックスフンドの患者さんが、まぶたの縁にできた「しこり」を主訴に来院されました。…