診察時間
午前9:00-12:00
午後15:00-19:00
手術時間12:00-15:00
水曜・土日午後休診
インターネットの普及により、ご自身で様々な医療情報を調べられる時代になりました。しかし、愛犬や愛猫の病状に直面したとき、「本当にこの治療法でいいのだろうか」「他に選択肢はないのだろうか」と悩み、セカンドオピニオンを検討される飼い主様は少なくありません。
当院では、限られた時間の中で少しでも早く正確な診断にたどり着き、動物たちにとって最適な治療を提案したいと考えております。
なお、当院では現在、お電話による病状のご相談や診療内容へのお問い合わせは承っておりません。
お電話の限られた情報だけでは正確な病状の把握が困難であり、推測による無責任な判断を避けるためにも、直接の診察を原則としているためです。
今回は、セカンドオピニオンや受診を検討される際に、飼い主様が事前に整理しておくと診察がスムーズになる「必要な情報」と、当院での対応方針についてお話しします。
セカンドオピニオンの本質は、主治医の診断を無条件に否定することではなく、別の角度からの視点を取り入れることで治療の選択肢を広げ、飼い主様の納得感を高めることにあります。そのため、現在の主治医との関係を維持したまま、十分な資料を持ってご相談にお越しいただくことが大前提となります。
当院では、動物たちの安全と最善の医療を確保するため、以下の基準を設けております。
動物病院は、一部の高度二次診療施設を除き、内科・外科問わず全般的な疾病を網羅して診療を行うケースが一般的です。しかし、獣医療の進歩に伴い、獣医師個人によっても得意とする専門分野や経験値にはバラつきがあるのが現状です。もし複数の疾患を抱えている場合、疾患ごとに最適な専門性を持つ病院を選ぶことは、飼い主様として非常に賢明な判断です。
私たちが診察を行う際、基本とするのは「好発疾患(かかりやすい病気)から疑う」という原則です。
確率として最も高い病気から順に除外していき、最初から滅多にない稀な病気を疑うことは原則としてありません。根拠のない検査を網羅的に行うことは、動物たちの身体的負担を増やし、必要な検査を見落とすリスクを高めてしまうからです。そのため、当院では飼い主様からいただく「事前の情報」を極めて重視しています。
ご来院の際、以下の情報を整理してお聞かせいただけると、必要な検査を絞り込み、迅速に診断へ進めることができます。
網羅的にすべての検査を行えば異常を見つけ出す確率は上がりますが、それは動物たちに大きな身体的・精神的負担(ストレス)をかけ、多額の費用を強いることになります。
だからこそ、私たちは飼い主様からいただく正確な情報を適切に集め、疾患の確率を絞り込んだ上で、「本当に今必要な検査」「本当に今必要な治療」を厳選していくことが最善であると考えています。
セカンドオピニオンや当院への受診をご検討の際は、ぜひ上記のポイントを整理し、現在の症状が出始めてからの検査結果や、現在飲んでいるお薬がわかるもの(お薬手帳や実物)をご持参の上でご来院ください。
過去数年分のすべてのデータをお持ちいただく必要はございません。現在の病状に関連する直近のデータに絞ってご持参いただくことで、より迅速で的確な診断へと繋がります。
飼い主様から共有していただく確かな情報が、愛犬・愛猫の早期診断、そして命を救う早期治療へと繋がります。大切なご家族の健康を守るため、事前の情報整理にご協力をお願いいたします。
Notice Regarding Second Opinions and Consultations
To provide the best possible medical care and avoid misjudgments based on limited information, our hospital currently does not accept medical consultations over the phone. Regarding second opinions, please understand that we prioritize our surgical and intensive care resources. We do not accept cases solely for continuing chemotherapy initiated elsewhere, long-term management of chronic or immune-mediated diseases, or simple cost comparisons. Furthermore, a referral letter and recent test results from your primary veterinarian are strictly required for chronic condition consultations. When visiting, please prepare details regarding your pet’s age, breed, preventive care history, and the exact progression of current symptoms. This ensures an efficient, safe, and stress-free diagnostic process for your beloved pets.
关于寻求第二诊疗意见与就诊的须知
为了提供最优质的医疗服务并避免因信息有限而产生误判,本院目前不接受电话问诊。关于第二诊疗意见,请理解本院将医疗资源集中于外科与重症监护。我们不接受仅为了继续在其他医院开始的化疗、慢性或免疫性疾病的长期维持管理,或单纯比价的转诊。此外,对于慢性疾病的咨询,必须提供原主治医师的病历摘要及近期的检查报告。就诊时,请准备好宠物的年龄、品种、预防接种史以及当前症状的具体进展等信息。我们致力于通过准确的信息收集,减少动物的压力,实现早期诊断与精准治疗。