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予防

ワクチン

負担の少ない新しいワクチン接種プログラムを取り入れています。

幼少期は複数回のワクチン接種が必要ですが、
コアワクチンの場合、
幼齢期はお母さんからもらった受動免疫が切れる4ヶ月齢以降にワクチンを接種することで、
自分で感染から防御する能動免疫を獲得し、3年間ウイルス感染を防ぐ事ができると世界小動物獣医師界のワクチネーションプログラム(WSAVA)で数年前に証明されています。

ワクチン接種は午前中の来院をおすすめしています。

ご予約なしでも接種可能です。

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犬のコアワクチンは、犬ジステンパーウイルス(CDV)、犬アデノウイルス(CAV 1 および 2 型)および犬パルボウイルス(CPV-2) が含まれるものになります。猫のコアワクチンは、ヘルペスウイルス、カリシウイルス、パルボウイルスが含まれるものになります。
猫の場合、ヘルペスウイルスに罹患すると、潜伏するため、、発症を繰り返す子では大人になってからも、毎年の接種をおすすめしています。
毎年の免疫力の確認には採血し、
抗体検査を行うこともできます。

フィラリア予防


予防期間は5月20日から6月10日までに始めることが推奨されていますが、温暖化の影響で年間通して予防することも考慮されています。
フィラリア症は蚊を媒介とした病気で、感染した犬は心臓に寄生虫が寄生し、右心不全を引き起こすことがあります。
投薬を一度でも忘れると感染リスクが高まります。

投薬前には、昨年の予防が適切に行われているかどうかを抗原検査で確認します。

避妊・去勢手術

6ヶ月齢
メスでは子宮蓄膿症、乳腺腫瘍の発生リスクを抑える効果があります。

犬の避妊手術は1泊、それ以外は日帰りです。
オスは精巣が腹腔内にある場合は、開腹して摘出するので、一泊入院になります。
体内の血管処理は糸を使用しないシーリングシステムを導入しています。
血液検査、レントゲン検査で、麻酔前の体調をチェックします。
お電話でのご予約となります。

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