診察時間
午前9:00-12:00
午後15:00-18:00
手術時間12:00-15:00
水曜・日曜午後休診
この投稿をInstagramで見る
ご自宅で静脈点滴治療を行う方へ
ピンクのクレンメを回して上げ下げすると、滴下スピードを調整できます。
また、点滴バックを高いところに吊るすと点滴剤が落ちやすいです。
腕を引っ込めた状態だと、血管が、潰れてしまい、血管内に点滴剤が入って行きません。
脇の下に丸めたタオルなどをいれたりして、腕を伸ばして、点滴が入って行くかを確認してください。
それでもだめなら、
点滴接続部のコネクターを回して点滴ラインを外します。
血液がかえってくるので、翼状針側は、折り曲げて、血液が返らないようにしながらコネクターを回します。
生理食塩水の入ったシリンジを翼状針にセットして、スムーズに入って行くかを確認してください。
スムーズに入ったら、翼状針側のチューブを折り曲げたまま、輸液ラインをセットし、最適な滴下スピード(4kgの猫;4秒に1滴)で流してください。
これでもダメなら、静脈点滴以外の方法での治療に進みます。
おうちでの看護の際は両側の肺がしっかり膨らむように、うつ伏せで寝かせるように、時々でいいので、寝返りを打たせて上げてください。
https://www.instagram.com/p/Ce8WcLOu30F/?igshid=NDBlY2NjN2I=