診察時間
午前9:00-12:00
午後15:00-18:00
手術時間12:00-15:00
水曜・日曜午後休診
まずレントゲン検査に進む前に、何が問題なのかを明確にし、正しい質問や必要な情報を得て、正しく触診を行い、計画を立てることが重要です。
カルテには以下の4段階を記載しましょう:
初期情報として、年齢・品種・体重、主訴・経過・治療反応を確認します。偏見を持たないよう注意しましょう。
足先の方向が異なる場合も異常を示唆。
除外診断の流れ:
非負重性跛行(患肢を挙上、体重がかけられない)と負重性跛行(体重がある程度かかる)を区別。大型犬での完全挙上は腫瘍など重大な疾患を疑う。
成長・発育期に伴うものは考えにくく、慢性的な経過や変性性疾患などを疑います。