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フレンチブルドッグは若くても脳腫瘍に注意が必要

全体の状況

MRI検査の結果(1,481例、全犬種):

特発性てんかん:約50%

構造的てんかん:約40%

反応性発作や分類不能:10%

フレンチ・ブルドッグの状況

MRI検査の結果(121例):

脳腫瘍(特にグリオーマ):68%

年齢分布:4歳〜15歳

注意点

フレンチ・ブルドッグは若い年齢でも脳腫瘍のリスクが高いため、てんかん発作がある場合は早期にMRI検査を受けることが重要です。

他の犬種の特徴

柴犬とミニチュア・シュナウザー:脳炎が少ない

トイ・プードル、チワワ、ポメラニアン、ヨークシャー・テリア:脳炎の割合が比較的高い

若齢〜中齢で好発

MRIや脳脊髄液検査で特発性てんかんと脳炎による構造的てんかんの区別が必要

早期発見と治療

脳腫瘍や脳炎によるてんかんは早期発見と治療が重要です。

これらの疾患は抗てんかん薬だけではなく、別の治療が必要です。

MRI検査の重要性

てんかん発作が見られる場合は、早期にMRI検査を受けることが推奨されます。

特に発作以外の症状がない場合でも、リスクの高い犬種ではMRI検査が有効です。