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NEWS&BLOG
ワクチンプログラム 犬 🐶予防とケア

子犬をお迎えしたら

6カ月齢までは月1回の受診が必要です。

混合ワクチン、
狂犬病ワクチン、
避妊去勢手術、
フィラリア、
ノミダニ予防が必要です。
ご自宅でのケアもご安心しています。
以下の動画もご覧ください😊

爪切り▶️

歯磨き▶️
耳掃除▶️
お薬の飲ませ方▶️

混合ワクチン

 

幼少期は複数回のワクチン接種が必要ですが、

大人になると、

コアワクチンなら3年毎で免疫が維持出来る事が

世界小動物獣医師界のワクチネーションプログラムで

数年前に証明されています。

コアワクチンなら、5種ワクチンで十分です。


子犬はお母さんから免疫をもらい、

4か月齢までは感染から守られています。

4か月齢ころから、母犬からもらった免疫が徐々に減って行くため、さまざまな感染症にかかるリスクが出てきます。

4か月齢以降には必ず1回ワクチン接種を受け、その後は1年後(新しい発表では6か月齢〜1年の間)にワクチンを打つことで、3年間、免疫を維持することができます。


レプトスピラ病

県内の発生頻度は低いので、

積極的にはオススメしておりませんが、

「一緒にキャンプに行きたい、

県外の旅行に連れて行く、

川沿いを散歩する」など、

ネズミとの接触の可能性がある場合には年1回の接種をオススメしています。


ワクチンが推奨されない病気

免疫系の病気(例IMHA)を持つ子に関しては、ワクチン接種で病気が悪化することもあるため、接種に関しては、飼い主様とご相談しながら接種頻度を決めています。


抗体価検査も対応しています。

他施設などで、毎年のワクチン接種を要求されている場合には、検査センターにて、ワクチン抗体価を調べることができるので、ご希望の方はご相談ください。


狂犬病ワクチン

混合ワクチンを接種してから1カ月間空けての接種をおすすめしています。

登録代行も行っております。


フィラリア予防

初回は5/20から6/10までに飲ませましょう。

お薬タイプとおやつタイプがあります🍬


ノミダニ予防

ダニが媒介するウイルスにより、犬猫や人に共通するSFTSと呼ばれる血小板を減少させ、出血による死亡症例が報告されています。

お家の中にもダニはいます。

1年を通して予防をおすすめしています。

おやつタイプとスポットタイプがあります。

スポットタイプは首の後ろに垂らします。

シャンプーをする場合は2日程度空けてください。

マイクロチップについて

▶️詳しくはこちら!

 

松戸市 新松戸 さだひろ動物病院

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