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「優しい獣医」が動物を殺す。さだひろ動物病院が飼い主様に媚びない絶対的な理由

当院は、飼い主様のご機嫌取りを一切いたしません。

〜「優しい獣医」という偽善を終わらせ、あなたの「唯一無二の親友」を救う戦友となるために〜


数ある動物病院の中から、さだひろ動物病院のページをご覧いただきありがとうございます。院長の貞廣です。
初めて当院を受診される方に、あらかじめお伝えすべき「当院の絶対的な理念」があります。

当院は「お客様扱いしてほしい飼い主様」のための場所ではありません。「自分の甘えとエゴを捨ててでも、本気で動物の命を守る覚悟がある飼い主様」とタッグを組むための場所です。

動物たちの命は短く、救える「タイミング」は一瞬です。

動物たちの時間は、人間の何倍ものスピードで過ぎ去ります。病気の発見や治療の決断において、一瞬の迷いや妥協が命取りになります。タイミングが合わなければ、どんなに悔やんでも二度と救うことはできません。

私が「無知で優しい獣医」を激しく憎む、高校時代の原点

告白します。私が獣医師を志し、そして現在のような「妥協なき厳しさ」を選んだ原点は、高校時代に直面した「親友の凄惨な死」と「獣医療への激しい怒り」にあります。

幼少期から兄弟のように育った愛犬のキャバリアは、心臓病を患っていました。しかし当時の担当医は、適切な心エコー検査すら行わず、医学的エビデンスのない「ジゴキシン」という薬と、大量の利尿剤をただ漫然と処方するだけでした。
結果、愛犬は虚血性失神を繰り返し、最後は肺水腫による重度の呼吸不全に陥りました。学校から帰宅し、酸素も足りず、喘ぎ苦しむ親友の姿を見た時の胸が引き裂かれるような絶望を、私は一生忘れません。

「あの子を救える人間になりたい」。その一心で獣医師となり、大学の循環器研究室で専門的に学んだ私が突きつけられたのは、あまりにも残酷な真実でした。
当時の愛犬が、いかに杜撰な検査と無責任な治療の犠牲になっていたかという事実を、医学的・理論的に完全に理解してしまったのです。無知な獣医に対する激しい怒りで、目の前が真っ暗になりました。

だからこそ、私は誓ったのです。
私が担当する僧帽弁閉鎖不全症(MR)の子には、絶対にあの日の愛犬のように、利尿剤まみれで肺水腫に溺れるような地獄の苦しみを味わわせない。どんなことをしてでも、正しい検査と治療で命を守り抜くと。

がんと外科への執念、そして「優しいコミュニケーション」の放棄

この「無知な医療への怒り」と執念は、循環器だけにとどまりません。臨床の現場で私が直面したのは、「がん」という病を前にした絶望的な現実でした。腫瘍に栄養を奪われ骨と皮になっていく犬。肺転移で息ができず、苦しみに喘ぐ猫。

少しでも知識と技術を身につけ、間に合う命を増やしたくて、私は血を吐くような思いで「腫瘍の認定医」を取得し、外科を極めました。
しかし、現実は残酷です。私たちが必死に治療をして上手くいったとしても、残された時間は「半年から一年」。そのわずかな延命期間を1日でも長く削り出し、飼い主様と動物たちが笑い合える時間を作ること。それが今の私の限界であり、同時に、絶対に譲れない執念です。

私は勉強を重ねるにつれ、病魔に侵された犬や猫たちが、理論的・身体的に「どれほど凄まじい苦痛を味わっているか」がはっきりと分かるようになりました。
その真実を知ってしまった以上、飼い主様のご機嫌をとるために、上辺だけの「優しい適当なコミュニケーション」でごまかし、結果的に動物たちが苦しむ姿を見過ごすことは、私にはもう絶対にできません。一生消えない強烈な後悔が残るからです。

世の中には、飼い主に嫌われたくない一心で、根本治療から逃げ、以下のような「動物を殺す医療」を平然と行う「優しい獣医」が溢れています。

  • 明確なしこりがあり、無治療なら余命1ヶ月の病気が鑑別診断に挙がっているにも関わらず、細胞診すら行わずに2週間以上も漫然と抗生剤を出し続け、全身への転移を引き起こして犬を絶望的な苦しみに突き落とす。
  • 思考停止で抗生剤を乱用し続けることで体内に「耐性菌」を作り出し、いざ命に関わる深部感染症を発症した時に「使える薬が一つもない」という取り返しのつかない最悪の事態を招く。
  • 血管肉腫という命に関わる病気で体が必死に代謝を下げているのに、院内の簡易検査(T4)だけで浅はかな誤診を下し、正確な検査(fT4)を怠ったまま不要な甲状腺代謝薬を飲ませ、動物をさらに苦しめる。
  • 外科切除が第一選択の肥満細胞腫から逃げ、早ければ1ヶ月で耐性ができる薬(トセラニブ)を安易にダラダラと処方し続け、完治のチャンスを完全に奪い取る。
  • 悪性乳腺がんであることが明らかなのに、完全切除を目指すべき初回のオペを「簡単だから」と腫瘍辺縁での切除で済ませ、結果的に再発リスクを跳ね上げ、傷が弾けて高熱と血栓でうなされる犬を作り出す。

これらは医療ではありません。無知と妥協、そして「飼い主への迎合」です。

飼い主様のエゴで、唯一無二の命から逃げないでください。

厳しいことを言います。犬や猫は、お金を出せば新しく買うことができます。この子を失っても、新しい子を迎えれば、飼い主様はまた幸せになれるのかもしれません。

しかし、瓜二つの性格、その子だけの愛嬌、あなたと過ごした記憶……それらは絶対に代わりが効きません。一緒にいればいるほど、その子は「唯一無二の親友」になるはずです。

  • 「可哀想だから」と人間の食べ物を与え続け、病気を作り出すこと。
  • 「手術が怖いから」とリスクから目を背け、安易な対症療法に逃げること。
  • 気道の腫瘍で息ができず、窒息の恐怖に苦しんでいるのに、気管切開や酸素室の手配すら拒み、「もう年だから」と言い訳をして、ただ適当な鎮静剤で誤魔化そうとすること。

これらは愛情ではなく、「飼い主様のエゴ(甘え)」です。
その甘えのせいで、唯一無二の親友を失い、一生後悔するような時間を、私はあなたに作ってほしくないのです。

嫌われても構わない。共に戦う「戦友」を探しています。

当院の診察室では、間違った飼育に対してハッキリと苦言を呈します。外科手術においては、再発リスクを1%でも減らすため、1ミリの妥協も許さないシビアな処置を行います(ブログで公開している『無編集の手術動画』が、その証明です)。

厳しい物言いで、あなたに嫌われることは承知の上です。

しかし、もしこの姿勢に賛同し、「自分もエゴを捨てて本気で治療に参加する」と覚悟を決めてくださる飼い主様がいるなら。私たちは最強の「戦友」として、共に進んでいけるはずです。
それこそが、私の獣医師としての人生にとっても、命を預かる当院のスタッフにとっても、そして何より飼い主様と親友にとっても、かけがえのない時間を作ると確信しています。


【当院が合わない方へ】

  • 「お金を払うから適当に治してよ」
  • 「耳の痛い指導は受けたくない。とりあえずの薬が欲しい」

とお望みであれば、当院の受診はおやめください。松戸市内には、お話を優しく聞いてくれる「優しい獣医さん」がたくさんいらっしゃいます。

【当院が全力で伴走する飼い主様へ】

診察室での私は、病魔と戦う「妥協なきプロ」として立ちはだかりますが、一歩待合室に出れば、当院が誇る最高のスタッフたちが、戦うあなたと親友を「温かい太陽」のような笑顔と万全のサポートでお包みします。

私たちは、命に対してどこまでも誠実でありたい。
「大切な親友のために、私たちと一緒に戦ってくれる本気の戦友」との出会いを、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

さだひろ動物病院 院長 貞廣


Our Philosophy (Summary)

We do not flatter pet owners; we fight for your animals’ lives. Because their time is short and irreplaceable, we reject superficial “gentle” treatments that merely comfort the owner while putting the pet at risk. The origin of my strictness comes from the tragic loss of my childhood dog to incompetent veterinary care. I swore never to let another animal suffer from such malpractice. We demand your full commitment. If you are ready to put your best friend’s life first and fight alongside us without compromise, we will be your strongest partners.

本院理念(摘要)

我们拒绝为了讨好饲主而妥协,我们只为拯救生命而战。动物的时间短暂且无可替代,因此我们坚决反对那些只顾安抚饲主却耽误病情的表面治疗。我之所以如此严格,是因为我曾在年少时因庸医的误诊而永远失去了我的爱犬。我发誓绝不让悲剧重演。如果您已下定决心,愿意放下一切借口全力配合治疗,我们将是您最坚强的战友。